PHIJ Update Meeting 2020へブース出展いたしました
2月22日、23日と2日間、京都にて開催されました『PHIJ Update Meeting 2020』にてブース出展をいたしました。
このPHIJ(Perio Health Institute Japan)は歯科医師や衛生士の方々の学びの場として、患者様にとって本当に意味のある治療とは何かということを発信する教育機関です。
Update Meeting 2020では『予防歯科』を基本とした様々な観点から、歯科界の第一線でご活躍されている方々やチームビルディングのエキスパートなどお招きし、世界の歯科界の状況や歯科クリニックのチームとしてのマネジメントについてなど、多岐にわたるコンテンツが提供されました。
今回、世界的にご活躍されているアメリカの歯科衛生士Becki氏の発表において、弊社新サービスである『AI Communication for Dental』をご紹介いただきました。
『AI Communication for Dental』は弊社アスアの開発した、「予防」の観点から生まれたAIコミュニケーションツールです。
予防には医師や衛生士はもちろんですが、何より患者様ご自身の日頃のちょっとした意識がとても大切です。しかし、一度院外に出てしまうと患者様とコミュニケーションをとることは非常に難しい状況となっています。
そこでAIにより患者様一人ひとりの状態に合わせたメッセージを配信することで、患者様が日々の生活の中でご自身の歯を意識するようになるサービスを開発しました。
それが『AI Communication for Dental』です。
詳しくはこちら→『AI Communication for Dental』
今回、アスアはPHIJにて『AI Communication for Dental』のブース出展をおこないました。
PHIJの設立メンバーである宮本先生とBecki氏、世界的にご活躍されている歯科医師のScheyer先生もブースへお越しになられ、『AI Communication for Dental』の可能性についてお言葉をいただきました。
写真左よりScheyer先生、弊社天野、Becki氏、宮本先生
歯から患者様の人生までを見守る様な志を持つ医院をサポートできるように、今後とも『AI Communication for Dental』の展開に尽力していきます。