私たちは、国連で定められた「持続可能な開発目標(SDGs)」達成に向け、環境・社会・経済のサステナビリティにおける2030年に向けた重要な課題解決に貢献することを宣言します。
SDGsとは
Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称で、2015年9月に国連で採択された2030年までの国際目標。「地球上の誰一人取り残さない」をスローガンに、持続可能な社会の実現を目指しており、経済・社会・環境などの分野で17の目標と169のターゲットで構成されています。
コンサルティング事業部
1 安全活動
物流事業者に安全活動の仕組みを作り、継続的な活動にします。
● 安全活動支援コンサルティング(トライエスプログラム)
● 安全活動支援定額サービス(トラレポ)
2 働き方改革
場のコミュニケーションを活性化させ、働きやすい環境を実現させることで
定着率を向上させます。
● 本音を聞くことで働く環境を改善(トライエスプログラム)
3 環境対策
CO2排出量を正確に可視化することで、ドライバー自身が環境対策を能動的に
実行できる土台を作ります。さらに、2030年に向けトンキロ当たりのCO2排出
量を改善します。
● CO2排出量の可視化 走行管理表(トライエスプログラム)
● CO2排出量の可視化
● 走行管理表(トライエスプログラム)
4 収益改善
物流事業者のあらゆるコストを可視化し、職場における収益改善ポイントを
見つけ出す社風を作ります。
● コストを可視化 車両情報・事故データ収集(トラレポ)
● コストを可視化
● 車両情報・事故データ収集(トラレポ)
5 働きがい
ドライバーの本音を聞きつつ、ドライバーの前向きな意見を引き出し、働きがい
を追求します。
● 本音を聞くコンサルティング(トライエスプログラム)
CRMイノベーション事業部
1 働きがい
働く人が本来の価値創造のための活動に時間を割けるようサポートし、働きがい
を向上させます。
● 情報収集、解析を自動化し、行動サジェストとしてフィードバックすることで
それら作業の時間を削減(ACE)
● 属人化しがちな個人スキル・ノウハウの水平展開をサポートすることによって、
誰でも自分の能力を発揮し、成果をだす仕事環境を作る(ACE)
2 環境対策
自動車からのCO2排出量の可視化や、企業向けエコドライブ支援を通じて個人や
企業が取り組む環境対策を具体化します。
● CO2排出量の可視化(ReCoo・ACEメッセージ)
● 企業向けエコドライブ支援(啓蒙活動)
通信ネットワークソリューション事業部
1 働きがい
「誰一人取り残さない」というSDGsの原則に沿い、すべての企業に最適な通信
環境を提供します。
● ビジネスフォンを中心に、お客様が本当に使いやすい通信サービスを提供
2 安全活動
パートナー企業と連携し、工事中及び設置後の事故をゼロにします。
● 小さな事故を見逃さず、常時改善を行う
3 環境対策
環境にやさしい商品を優先してお客様にご提案いたします。機器設置工事に伴う
廃棄物を環境負荷が少ない方法で処分いたします。
● コスト面のメリットだけでなく、環境に良い製品を選択
管理本部
1 従業員の健康
健康経営を旨とし、従業員の健康促進に積極的に取り組みます。
● 健康診断再検査率10%以下
● 喫煙率15%以下
● 有給休暇取得促進や残業時間低減をすすめ、ストレスチェックによる
高ストレス者ゼロ
2 環境対策
備品・消耗品の使用に関し、環境に配慮します。
● すべての営業車を環境負荷の少ない車に変更
● 年間コピー用紙購入数量を2020年度比で半減
3 多様性・働きがい
社員の前向きな「○○したい」を支援することで、多くの社員が
「この会社で働き続けたい」と思える就業形態の実現を目指します。
● 希望する社員が80歳まで就業できる職場環境を整備(心身ともに健康である場合)
● 育児・介護を理由にした退職者ゼロ
● 障がい者雇用率3%以上
● 社内公募・社内起業制度を整備する