12月15日（月）東別院ホールで開催された、一般社団法人こどもミュージアムプロジェクト協会「愛でいけるやん」の初上映会イベントに、当社から6名が参加しました。

 

 

こどもミュージアムプロジェクトは、安全走行を願う子どもたちの絵をクルマにラッピングすることで、「やさしい気持ち」の連鎖を生む取組みです。

 

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大阪府高槻市の運送会社 株式会社宮田運輸の宮田博文社長が、交通安全のために自社のトラックを子どもの絵でラッピングしたことが始まりでした。子どもの絵を背負って走ることで自然と運転が優しくなり、事故が低減するこの取組みは、今では業界や国を越えて広がっています。

 

今回のイベントでは、創始者である宮田社長のドキュメンタリー映画の上映とトークショーがおこなわれました。

 

・イベントに参加した当社社員の感想

純粋な気持ち、前向きな気持ちが、人の心を動かすということを実感しました。また、自分の担当している仕事（TSコンサルティング）が、人の思いを受け止め、伝える大切な役割を果たしていると改めて感じ、明日からも頑張ろうという気持ちになりました。

 

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宮田社長と当社の代表である間地は、2018年の盛和塾世界大会を通じて知り合い、「交通事故を減らしたい」という共通する思いで意気投合しました。現在では、一般社団法人こどもミュージアムプロジェクト協会の会員として当社も協賛しています。

 

当社もTSコンサルティング事業を通じ、運送事業者の皆様の発展に貢献してまいります。